生イスラエル

なぜにイスラエル?いや、ほんとなんでイスラエル?自分でもわからんことだらけのイスラエル留学生活奮闘記。

骨折ミサイル

今日なんか寝られないので、

ブログ書きます〜笑

えーと、自分が怪我したエピソードなので、

結構痛い感じのやつです笑

なので、苦手な人はパスしてください〜

 

これは5年前に起こったことの回想録である。

 

イスラエル留学も一年が終わろうとしていた。

僕はいつものように同じ寮のインド人と中国人と一緒に

フットサルをしに行ったのだった。

 

それが、運命の分岐点とも知らずに。

 

最初からなにかおかしかったのだ。

そう、ボールに空気が入っていなかったのだ。

忙しい時期だったのもあって、運動不足だったのもあるだろう。

 

勢いよく、ボールをドリブル。

相手をかわすために、足首をしなやかに駆使し、

ボールを転がす!

 

ガッッッッキィィ

 

ãã¬ãã­ã¼ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

違う!

 

何かが割れた音がした。

それは僕の足首だった。

 

ボールがパンクしていたので、うまく転がらず、

ボールに足が転がされ、

脱臼。

変な角度に足首が。

 

アドレナリンが出まくる。

そのせいで痛みを全く感じない。

過呼吸気味になる。

 

「俺が直してやるよ!ただの脱臼さ〜」

野次馬から我こそはと名乗りでるやつ。

「任せろって!」

 

任せられるか!!

 

医者に行く!医者を呼んでくれ!

医者ぁああ!

ってお前が医者だ!(ウソップ風に)

あ、おかまいなく。

 

 

タクシーを呼び、一旦寮に帰って、保険証を取りに行く。

病院に着く。

救急室に行くが、列に並べと言われる。

 

アドレナリンの効き目がなくなってくるのがわかる。

骨が元ある場所に戻ろうと足を圧迫する。

 

待つこと30分。

一緒にサッカーをしていたインド人も運ばれてくる。

 

なんでお前もここに??

 

彼もフットサルで怪我したみたいだ。

だが、僕よりは元気そう。

 

僕とそのインド人が同じ病院んい運ばれて来たことを珍しがって、

一緒に写真を取ろうとする付き添いの中国人。

愛想笑いも、それをする必要すら感じられない。

 

そして、その時は誰も骨折ほどひどいとは思っていない。

 

待つこともう30分

やっと自分の番が来た。

自分の状態を見た医者がことの大きさに気づく。

 

医者「なんで、もっと早く来なかったの!?」

僕「いやいやいやいや。待ってろって言われたし!」

医者「こんなに大変なのよ!列なんて無視して割り込んで来なさいよ!」

 

イスラエルとはどういう国なのかを肌で感じた19歳。

弱い麻酔を施される。

 

待つこともう15分。

3人の医者が来る。

脱臼をまず直すそうだ。

まず、局部麻酔を足に打つ。

二人に抑えられ、一人が直そうとする。

直った!と思えば、筋肉に力を入れてしまい、

足首がまた脱臼の位置に戻る。

 

「リラックするするんだ。そうでないと、また戻ってしまう」

 

この状況でリラックスできる神経が知りたい。

 

3回目に直そうとするとき、なんとか戻らずにすんだ。

足がまっすぐなって、圧迫がなくなった。

これだけでも、だいぶ助かった。

 

医者たちの会話を聞いてみる。

「あの日本人叫んでなかったぞ。イスラエル人なら悲鳴をあげているはずだ。」

もう何が普通だかわからない。

 

しかし、このときはまだ脱臼だとしか思っていなかったので、一安心。

骨は折れていませんか?と聞いても、

「あー、折れてないと思うよ〜」

との返事。

(いや、折れてたし)今思う。

もう1時間ほど待たされて、レントゲンを撮る。

インド人の方は軽傷で、そのまま家に帰ったが、

私は入院となった。

 

病室に通され、鎮痛剤を点滴で投入される。

両隣に他の患者さんたちがいる。

あまり寝られたような記憶はない。

ベッドに入って2、3時間たったくらいだっただろうか。

 

ウウウゥ〜〜〜ウゥゥゥ〜〜!

 

映画でしか聞いたことない音が鳴り響いた。

空襲警報だ。

このとき、確かレバノンからミサイルが飛んで来ていたそうだ。

イスラエルの各アパートには防空壕がついており、

警報が鳴れば、そこに走りこまなければいけない。

 

のだが。。。

 

歩けない。

 

絶体絶命や。

 

と思ったが、周りの患者さんを見ても動く気配はない。

(あー、これはミサイル来たら、終わるやつだ笑)

となぜか心は冷静。

 

_______________そのとき寮では_________________

 

怪我をしていて、一緒に病院に運ばれて来ていたインド人が、

誰よりも早く防空壕に駆け込んだことは、

後から聞いた話だ。。。

 

 

走れるやん。

 

_______________________________________ 

次の日。

手術をしたいのだが、足首が腫れ上がりすぎて、できないとのこと。

氷とかを当てたらどうだ?と医者に聞いたが、

怪我した直後にしないと意味がないらしい。

てか、列で1時間半くらい待っとったせい〜〜?

 

でも、あ、手術しないといけないのね。

ヘブライ語から悟る。

ちなみに、手術はヘブライ語

ニトゥアフ

だが、結構難しい単語で、

イスラエルにまだ1年しかいない僕が知るはずもない言葉だった。

 

が。

 

その学期なぜか医療系ヘブライ語を勉強していたから、知っていたのだった。

うちの学校が工学系なので、それに役立つヘブライ語を勉強する授業をとっていたのだった。

めちゃくちゃ役に立った。

 

痛い

コエブ

 

体重

ミシュカル

 

トルファ

 

入院するために勉強していたようなもんだ。

腫れが引くまで、一週間ほど退院してまた戻ってくるように言われた。

 

寮に帰って、空襲警報のなった夜のことを聞かされる。

インド人はピンピンしている。

その夜、なぜかうちでパーティーが催されていて、

 

全く寝られない。

 

病人に対する気遣いは

エイフォ!?(どこ)

と思いつつも、良い友達たちに恵まれており、

ご飯とかを作ってくれたりした。

 

 

10日後くらいにもう一度入院し、

腫れがちゃんと引いていることを確認すると、

手術することに決まる。

 

病院食のメニューも面白かった。

あるときは、鳥の胸肉ステーキとかがでたと思えば、

あるときはりんごとヨーグルトの箱一個という、

昼と夜の気温差が激しい

砂漠か!

ネゲブか!

チンの荒野か!

 

右隣のおっちゃんがアラブ人。

左隣の人ロシア人。

 

ヘブライ語でさえない。

(がんばってアラブのおっちゃんとカタコトのヘブライ語で話そうとした)。

 

そしていよいよ手術の日。

連れて行かれる。

手術するってことはわかってるけど、詳細がいまいちわかってない。

ま、なんとかなるでしょう〜

 

全身麻酔用のよく映画で見るプラスチックのマスクを被せられる。

 

(お、これは、映画みたいに、カウントダウンしてくださいって言われるんだ!)

 

と思ったか思わなかったくらいが僕の最後の記憶だった。

 

 

 

 

 

 

いきなりやるんかい!

 

なんかせめて、始めまーすとか。

ピッチャー投げます!みたいな、合図あっても良くない?

 

ま、でも、全身麻酔って不思議なもので、

まったくの無意識を初めて経験した。

時間と空間の感覚が全くなくなる。

どれくらいの時が過ぎたのかとか、

どこにいるのか、移動させられたのとかが全くわからない。

 

目が覚めたのは確か一日あとだったと思う。

手術は成功したと告げられた。

4、5時間レベルの難しい手術だったと聞かされた。

(え、簡単って言ってなかったっけ。。。)

と思った。

日本で夏休み中にリハビリしたのだが、

日本の先生によると、とても良い手術をされましたね、と言われた。

イスラエルの外科のレベルは高いらしい。

その後はベッドを早く開けたいらしく、

追い払われるように病院を出ていった。

 

その後、家族に連絡取り合ったり、

期末試験のために勉強したりしていた。

かなりの大怪我だったのだが、なぜだか特に勉強に対する不安とかはなかった。

 

今思えば、神様が精神状態を守ってくれてたんだな〜と思う。

普通、期末試験中に手術!?

無理無理無理無理!

絶対落ちる!

留年確定か。

みたいなこと考えるはずだが、

なんか不思議と落ち着いていた。

そしてその学期も最終的に、

全ての試験を良い成績で終わることができた。

 

しかも、怪我したおかげ(?)で試験時間延長の特権もなぜだか取得できた。

 

自分の住んでいた寮が数少ないエレベーター付きの寮だったことも助かった。

 

日本に2ヶ月間そのあと一時帰国したのだが、リハビリが日本帰国一週間後に始まり、イスラエルに帰る一週間前に終わったことも、タイミングが合いすぎて笑える。

 

日本で骨折の理由を尋ねられる度

「ミサイルから子供達を庇った時の勲章」

と言って、ある程度信じてもらえる特権を得たことも全て、

 

今思えば、全部神様の気遣いやったんやな〜って思う。

やっぱり神様は良い神様〜〜

とつくづく思うのであった。

 

 

インタビュー受けてしまった件

自分からはとても言い出しにくいのですが、

インタビュー受けちゃいました。

あ、思ったよりさらっと出た。

おかしいな。

 

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 注:あくまでも写真はイメージです。

 

去年、あるご夫妻からインタビューをしていただきました。

 

POB(Peace Over Borders)という非営利団体をされているご夫妻で、

世界中を旅し、

行く先々でインタビューをする。

それを通して、お互いをもっとわかりあおう!

例えばアラブ人とユダヤ人の意見を聞き合うことで、

もしかしたら、誤解が解けるかもしれない!

というような働きをされている方々です。

 

ただ一言。

すごい。

よく世界中飛び回って、インタビューできるな〜

編集とか大変なのに、すごいな〜

ただただ感嘆。

 

僕なんて、この前大型休暇あったんですけど、

家でだらだらしてました。

一応、いじめられないために、

勉強もしてた

アピール

してたよ!

 

もうイスラエル6年もいるし、

見るべきものは全て見た。

家にいたい。

冬ならこたつ入りたい。

あー、最近暑くなって来た〜

と思う24歳です。

 

さて、肝心のインタビューなんですが、

流石の僕でも、自分のインタビュー見るのは、

結構恥ずかしい

 

しかも、インタビュー中なんかめちゃくちゃ偉そうなことも言ってるし!

あー恥ずかしい。

 

ただ

 

やってくれましたよ

 

イスラエル

 

やっぱりな

やっぱりお前は

イスラエル

 

松尾芭蕉もそう詠んだでしょう。

 

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もうわかると思いますが、

一応アップで。

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なんでやねん!!

なんで、お前が一番嬉しそうやねん!

 

店員カメラ目線やめ!

 

というかそもそも

なんで兎耳。。。

ってなりますよね普通。

これ実はインタビューされた日が

奇跡的に

プリムの祭りの日で、仮装する習慣があるので、

国中がコスプレ。

ま、ハロウィンみたいなもんです。

 

ただなんかイスラエルはこういう行事が大好きで、

みんな自由にやってしまうわけですね。

 

今年のプリムに自分の研究室に行くと、

隣の部屋全身着ぐるみの人だらけでした。

 

しかも大学生じゃなくて、

普通のおばちゃんとか含めた社会人がですよ。

 

写真ないのが、残念ですが、

信じてもらうために、

友達からもらった写真をアップしておきます。

 

バスに乗ったら。。。

 

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イスラエルではうさぎが運転するんですね。。。

 

って、するかぁ! 

はー、はー。

しかも、うさぎ率高いし。。。

 

日本にこの自由さがあれば!

 

だから、イスラエル好きなんですよね!

 

なので、自分的にはインタビューシェアするのも

ミトバイェシュ

(照れるみたいな感じ。)

ですが。

 

しかし、やはり、

奇跡が起こってしまったので、

あ、こーゆー店員がイスラエル人か

という正しい理解をみなさん広めることができると思い、

(もちろんそれだけではないですが)

シェアします。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DJvqYY6K0sk&feature=youtu.be

 

ありがとうございました!

 

 

我が祖国イスラエル

雨。

屋根を打つ雨音が響く。時たま金属音の様な音さえ聞こえる。雹が混じっているのだ。この国には淑やかな雨というものはいらっしゃらない様だ。もう少し優しい雨だったら考えたものの、徒歩20分の事務所に傘もささずに出かけるわけにもいかない。ちなみに傘は事務所に忘れて来た。

(しかたがない。家に一旦戻るか。)

そう思いユダは家に戻る。すると、途端に雨の音が止んだ。窓から外を見ると灰色に染まった地中海が見える。雨はやんだようだ。しかし、また外に出て実はまだ降っていたとなると、寒い思いをするだけになる。それは絶対にいけない。窓を開ける。そう、窓を開けるのだ。

案の定まだ雨は降っていた。

(降っとるんかい。)

ユダは最近休暇で1ヶ月日本という国の大阪という街に滞在していたのだが、そこの方言を無性に使いたくなる衝動に時々かられるのであった。

(なんと自分の思っていることを言い表しやすい方言なのだろう。)

窓を開けて雨がまだ降っているということが確認できたのはいいが、何かしゃくに触る。負けた気がするのだ。そうだ、どうせならもう少しこの雨に打たれるわが町ハイファを目に収めてやろうではないか。

外には誰もいない。そりゃそうだ。イスラエルなのだから。雨季にしか雨が降らないこの国で、雨とはもちろん恩恵なのだが、滅多に会わない恋人のようなもので、来てしまってはどのように対処したら良いのか検討もつかないのである。日本国からしてみたら滑稽かもしれないが、ひとたび国が変わってしまえば、あたりまえなど変わってしまうものだ。

ん、しかし、ちょっと待てよ。

ユダはこの間ハイファにあるとあるアジア料理店のメニューのことを思い出していた。どちらかというと少しお高いレストランに上司に連れられて行って来たのだが、そこで出たメニューがこれだったのだ。

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左下に注目して欲しいのだが。。。

「なんで短大やねん!」 

「せめて大学にして!いや、大学でもおかしいわ!」

とやはり関西弁が飛び出してしまうのであった。

なぜに、短大なのであろう。自動翻訳機を使うとしても、なぜその単語をそもそも選んだのであろう。

もしかすると、この国は少しおかしいのではないだろうか。いや、そんなはずはないこれは我が祖国なのだ。

 

はっ。

 

ユダの脳裏をよぎったイメージは去年卒業校のテクニオン・イスラエル工科大学のキャンパスに訪れた時のものだった。

なにやら工事をしていたらしいのだが。。。

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「ちょっっっっっと、まっっっったあああああ!」

「え、なんか。まって、え、もっと他にあったくない!?

 この像作った人も絶対こんな使われ方されると思ってへんかったはずやで。

 人権損害、いや、像権損害や!

 直訴じゃ、直訴!

 井伊直弼もびっくり。

 ん?

 なんでイスラエル人の私が井伊直弼を知っているかって?

 いや、そんなことよりこの像でしょ。

 像がかわいそうやん!

 え、なんで大阪弁そんな流暢って?

 そんなもん気にしてたらここでは生きていかれへん!」

なぜ今私は100mを全力疾走した気分なのだ。なぜ、私の鼓動は青春を思い出しているのか。それもこれも、全てこの像のせいなのだ。いや、もっと言えばこの国のせいなのかもしれない。

しかし、この国は我が祖国なのだ。愛国心を決して忘れてはならない。

ふむ、いやまてよ。私が主観的すぎるのかもしれない。なにか、客観的な観点を得られないものだろうか。。。

 

はっ。

 

私は大学時代の日本人の友人であるMとの会話を思い出していた。

 

M「あのさ、イスラエルのバスってやばいよね笑」

 

私「どういうことだ、やばいとは。」
  

M「この前さ、バス乗ってたら。

ギガッ

って音がするやん。」

  
私「お、おう。するのだな。」
  
M「びっくりするやん。」

  

私「さ、さよう。」
 
M「なんか前見たら、椅子がゆがんで、人が倒れてんねん。これそん時の写真。」

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私「うお!
 
M「せや。そりゃ奇声も発するわ。
てか何がダーグや(わかりたいひとは

 

raw.hatenablog.com

 読んでみてね!)


人道的にゆーて、こんなん普通ならへんやろ?」
 
私「う、うむ。しかし、なんだ。バスの老朽化もあったのかもしれんぞ。Mがたまたま出くわした可能性もあって、イスラエルのバス全部を悪者にしてもらってはこっちが困る。」

  

M「いや、まずこんなこと万が一にも起こらへんて。
どっかでビッグバンが起こる確率は椅子に手を置いて、その椅子の底が突きやぶれる確率っていう、低いんか高いんかよーわからへん解説しとったけど。そんな確率やったらイスラエルやったらポップコーン並みにビッグバン起こっとるわ。」
   
私「し、失礼な。。。」

 

M「失礼かどうかはこの写真見てから決め。これ別の日に別のバス乗っとった時の写真や。ええか、トリックアートちゃうで。」

 

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私「トゥッカーン。。。」
 
M「ま、そりゃそうや。脳みそも追いつかんわ。人体解体ショーがなんでバスの中で開催されてるんか僕は教えて欲しいんや。イスラエルだけ時空が歪んでるか思たわ。怖いんがタネも仕掛けもないってことやわ。。。」
   
私「なんかごめん。悪かった。我が祖国イスラエルを愛していることに代わりはないが、まだまだ直すべきところがあるみたいだ。M、君との会話思い出すことができたから気づけた。ありがとう。さよなら。」

 

M「ちょいまちいぃぃいいい!チャンネル変えるな!!
しかも最後ちょっと風に立つライオンみたいなってるやん!
まてまてまて、このブログ一応僕のブログや!
まだ言わせてもらいたいことがたっっっくさんあんねん。」

    

私「せっかく実名伏せたのに、正体あかすんかい。でも、ブログ読んでる人たちも疲れてるし、私も疲れてるんや。あと1個だけにし。」
   
M「なんやそのお母さんポジション。まーいい。これこの前店行った時に見たやつやねん。日本語で書いてあったからそりゃ気になるやん。」

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M「あたらしの風って。。。その発想があたらしの風やわ。なんか日本誤解してるくないこの国?」
   
私「それはいたしかたない。。。日本はとても遠い。これくらいの時空の歪みはいたしかたないのだ。」

    

M「あるんや、時空の歪み。」
   
私「ある。この前日本行った時も、日本での歪みもひどかった。」

    

M「え、日本が?」

 

私「そうだ。これ私が東北の地震あった時に救助活動のため岩手に行った時の写真だ。見てみ。」

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M「DNETAL CRINIC。。。」
   
私「いや、看板にしよう思うんやったら、スペルチェック機能はつけようや!」
   
M「多分、そーゆーのがまだない時代に建てられたんや思う。。。」
    
私「それやったら、英語で書く必要性皆無やん!しかも、医者やで。エリートやん!英語がんばろや!」
   
M「かっこいいと思ってるからな。医者はあれやん、ドイツ語やん。。。」
   
私「どんな言い訳や。。。でも、これだけじゃなくて、日本で見るシャツとかの英語とかの例もあげたら枚挙に遑がない。」
 
M「うーむ、せやな。。。てかなんでこのイスラエル人『枚挙に遑がない』知ってるん?」
   
私「それだけではない、果物と野菜の高さ。仕事時間の長さ。日本で流行る奇妙な流行。日本ってかなり変であることに間違いない。」
   
M「言われてみれば。。。そーかも。つまり変人レベルでは結構お互い似てるってこと?」
   
私「なるほど、そう見ることもできるか。違いすぎて似ている。あ、確かに大阪に行った時、紫の髪の毛をしているおばちゃんたちにあった時、イスラエルのロシア人のおばちゃんと一緒だと感じたぞ。」
   
M「それはなんか違う気がする。」
   
私「そうか。が、しかしなんだ。日本とイスラエル面白いかもしれんな。全く違うが、それぞれの弱さをカバーできるところがあるやもしれん。これからはこの二つの国、歩み寄っていけるようになりたいものだな。」

   

M「お、いい感じの終わりのセリフ入れて来てくれたね。じゃ、僕もイスラエルで見かけたマネキンの写真を入れてユダの脳内からおいとまさせてもらうよ。」

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私「爆弾置いて帰るな〜〜〜〜〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで、クリスチャン?

いや、気がついたら、過去最長無更新記録達成してました。

めっちゃ、忙しい!

今が実は一番忙しい!

でも、書きかけの記事があったので、書いちゃおって思いました!

現実逃避ではございません。

決して。

 

最初らへんの記事で、イスラエルに来て勉強している理由は、神様がイスラエルを愛していて、僕もそのイスラエルを愛したいから!

と書かしてもらいました。

この記事です:

 

 

raw.hatenablog.com

 

 

は?

 

。。。

 

は?

 

ぽか〜ん、の世界ですよね。

 

思考回路が全く読めない。

クリスチャン

なので神の愛するイスラエルを愛する

よってイスラエルに来る

 

なんで?

 

ですよね。

前の記事では、

 

神様が僕を愛してくれている

だから、神様を全身全霊で愛したい

だから、神様の愛しているものを愛したい

 

そして、神様はイスラエルを愛している

だから、イスラエルに来る!

という風に説明しましたが、まず、最初のステップが問題。

 

神様が僕を愛してくれている。

 

なんだその、ちょっと照れ臭い、キャッチーなセリフはと思うかもしれません。

世界はそんな理想で動いてるんじゃないよ!

って思われる方もいるかもしれません。

 

でも、僕もそう思ってたんです。

「神が本当じゃないなら絶対信じてやんねえ。」

だって、そうじゃないですか。

だれが進んで、

「女性を見て情欲を抱いたら、それでアウト!」

 

えーーーー!!

ですよ。

例えば、結婚しているのに妻じゃない人とセックスをすることはダメ!

これは、まー、なんとなくわかるじゃないですか。

やったらダメ!はなんとなく守れる気がします。

殺したら、ダメ!これも、確かに誰かが憎いという気持ちはあるけど、殺すところまでにはいたらない。

 

でも、思ってもダメ!

それはどう!?

だって、そんなん、自然な感情やん!

誰かが憎いと思う。

誰かに対して情欲を燃やす。

それ、アウト!?

と審判を見つめるバッターの気持ちがよくわかるのでありました。

 

とにかく、

まじめくさく生きていても、結局死んでなんもなかったら、損やん!

それやったら、やりたい放題した方が幸せに決まってる。

と、なぜか子供のころからにもずっと考えていました。

 

そんなんを考えるようになったきっかけは、父の仕事の都合でノルウェーに転勤することになったこと。

 

僕は3歳くらいだったので、まだ、別に日本が恋しいとかは思う脳みそがまだできておりませんでした。

 

でも、うちの両親にとっては結構辛かったようです。

まず、ノルウェー自体、

陰鬱(笑)

天候がすぐれないことも要因ですね〜

あと日本人が絶滅危機種に登録されるくらいいない。

(*注:されてません)

 

そんな中、父の会社の上司の方の勧めで、両親同時にクリスチャンになりました。

 

それぞれの詳しい経緯、ストーリーはありますが、

僕のブログなので、あくまで、 

僕主役

ヒロインの座はそう手渡せないぜ。

 

 

僕としては、その時はあんまになんにも思わなかったのですが(多分幼稚園やったから)、

小学生になったとき、

「確か、あの時宗教変わったよな。。。」

となぜそんなことを考える小1よ。

「宗教とはそんなにたやすく変えることのできるものだろうか」

君、小2だよね。。。

「いや、そうであってはいけないはずだ。宗教とはつまり、その信仰者に対して絶対的真理なのである。しかし、普遍的絶対的真理が証明されない限り、それは取るに足らないものではないだろうか。」

小3春。

と大人の階段を登って行くのでありました。

って、まあ、もちろん、その時こんな単語を知っていたわけもなかったわけなので、誇張して書いてはいますが、突き詰めると

「ほんとってわからんものは信じたない!」

ということでした。

 

 

神が本当に居るんやったら信じたる。

でも、今はわからへんし、もう、やりたい放題やったる。

という、ひねくれたボーズでした。

 

僕は子供が三度の飯より好きです(表現が危ない)。

いや、ま、これほんとに。

めっちゃみんな可愛いと思う。

 

ただ、この時の僕に会ってたら、絶対に好きにはならなかったです。

だから、その頃の自分と子供たちを見比べて、

この子達

あーゆー天使?

(天使と書いてえんじぇると読む)

 

なんていうか、あの時の自分は、うーん。

ヘドが出る笑

 

その時僕を変わらず愛してくださっていたみなさん、どうもありがとうございますorz

 

ほんで、そんななか、父が突然

アメリカ、GO?」

 

え。

マサ小学6年生夏

 

「ちょーーっくらまってくらはい。結構日本今好きやで僕!」

この会話が成り立つために呼ばれた野次馬A「ですよね」

「えー、いくんか、まーいくんやなー」

この会話が成り立つために呼ばれた野次馬B「まーそうでしょうね。」

「わかった、いくんやったらこっちにもそれなりの考えがある。」

この会話が成り立つために呼ばれた野次馬C「ほうほう、なんですかそれは。」

アメリカいる間、誰とも話さへん!」

 

この会話が成り立つために呼ばれた野次馬A、B、C

「こどもか!!!」

ま、もちろん話さないとかはなかったですけど、心を閉ざす!と決めて渡米笑

めんどくさい子ですよね〜〜笑

 

まーそんなかんじで、アメリカに行くことに。

それで、まーまー有言実行のわたくしが、

ちゃんと心を閉ざして一年過ごしましたとさ。

 

でも、根本的なとこで人が好きなんですよね。

でも、アホみたいに心閉ざしてるから、人間関係できひんし、つらい。

やから、他のとこでウップン晴らす。

でも、そんなん解決にならない。

 

はよ帰りたい

ただただそう思ってました。

 

そんな中両親が教会のキャンプたるものに申し込みを出してしまったのでした。

アメリカの教会は、夏休みによく、学生集めて一週間くらいキャンプするんですね。

聖書を勉強したり、ふつーに焚き火したり、泳いだり、はっきりいって

普通に楽しい。

 

ただ、僕は今誰とも会いたくない状態。

その状態異常を乗り越えさせてくれたのが、

両親がキャンプ代払ってしまったから。

もったいないし、いこう。

という、なんとも意地の汚い笑

 

キャンプ場はめっちゃいいとこで、

カルキのないプールと、小さい池が隣にある星空が眩い人里離れたキャンプ場。

しかし、私の心はふてくされ曇天模様。

なんか歌ができそうな兆しでございますな。

 

そして、何といっても、そこにいた人たちがめちゃくちゃ優しかった。

自分の殻を破ってくれる人がいて、初日こそふてくされてたけど、

久しぶりに楽しい!って思えるようになっている自分がそこにいました。

 

心にちょっと余裕を持てた僕は、思ったんですよね。

「神様、もし本当におるんやったら、あなたの存在教えてもらってやってもええで。」

という、

もし僕が神であればこいつ

即殺

でしょうね!

 

でも、この神様はちょっと違ったんですね。

聖書には私たちがまだ罪人であった時に、神様はその愛を明らかにしておられます

って書いてあります。

最悪の汚い、アホなボーズさえも愛してる。

 

で、なんか知らんけど、その神様が本当にいるってのがわかったんですね。

なんか、しっくり来たんですよ。

 

うーん、なんていうか。

僕は60%果汁くらいのりんごジュースをずっと飲んでたんですけど、

ある時、100%のりんごジュースを飲むことがあって、

りんごや!これは間違いなく100%や!

というしっくり感があったんですよ。

これが100%やなかったら、何が100%やって。

キャシャーンがやらねば、だれがやるって。

 

本物って多分本当に見たり聞いたりするとわかっちゃうんですよ。

あ、本物や!って。

で、そこにはなんか言いようもないしっくり来た感動があるんです。

それは証明ではないです。

100%のりんごジュースが60%でないことの証明ではないです。

でも、絶対これは100%!

 

絶対この人が神様!

っていうしっくり感が来たんですね。

 

今ならわかるんですが、この神様はいい神様。

汚くて、ふてくされてても、頼んだら、絶対そのしっくり感をくださる神様。

 

そして、こんな神様がいるってわかったら、あとは簡単です。

この人のために生きたい!

なんでこの人イスラエルが好きか全くわからんけど、好きになりたい。

だからイスラエルに来ました。

っていうのが前の紹介の記事の注解でした。

 

また、機会があったらこの続きとかも書けたらいいな〜と思ってます。

最後までありがとうございました^^

テクニオン・イスラエル工科大学紹介

 

 

いやはや、みなさんお元気でしたか?

と、無差別にネット上のみなさんに質問を無責任に投げかける今日この頃にございますが、

拙者は

 

ばり忙しい。

 

気がついたら、やはり一ヶ月は更新していない。

 

てへっ

 

グサっ。

 

https://d29zqcgu2psngo.cloudfront.net/contents/theme/thum_4755.jpg

PIXTA

 

誰かに脇腹刺されたことはさておき、

そもそも今月はなぜこんなに忙しかったというと、

友人のMをイスラエル中引き回しの刑に処していたから。

 

このM、実は前の記事のTの幼馴染で、

 

T「マサん家ただで泊まれたべ。」
 
M「え、まじか」
 
 T「イスラエルの牛も見れた。」
 
M「え、俺も見たい」
 
という、会話を経て、我が家に三週間滞在することに。
その時の記事(まだ、シリーズ完結してないけど笑)も一応貼っておきます:
 
てなわけで、忙しかったけど、楽しかった!
そう、そんなノリで来て!
 
イスラエルは別次元じゃないし、
結構見るとこいっぱいある。
今回はエルサレムヘブロン、エイラット、ティムナ、ハイファ、ナザレ、ティベリア、死海マサダ、カエサリアと大満喫したM。
 
んでもって、お土産を抜いた滞在費が今回5−6万円。
飛行機代を入れても、18万程度。
つまり、
 
あふぉ〜だぶる。
(あ、あふぉ〜X2って書いたら、カッコイイかも。あとで著作権申請しとこ。)
 
グザっ。
 
まじで、学生でなんか企画してくれたら、激安ツアーできる。
 
吐血
 
ちょっと真面目に、そんな企画をしたいっていうやつらがいたら、連絡くらはい。
 
死亡=遺言
 
 
やっぱり、日本出るだけでもらえる刺激って半端ないと思います。
しかも、こんな面倒臭い様々な要素が入り混じった国を体験すると色々考えさせられます。
 
英語ってやっぱ大事かな。
宗教って?
世界には日本以外の国も本当にあるんだ。
 
といった風に。
 
そんなMと話していたところ、
うちの大学院にくることとか面白いんじゃない?
という話になったりしたので。
 
急遽
うちの大学紹介いいいぃぃ。
 
 
君が好きだから!
いや本当に!
 
 
グサっ
 
では、いってみよ〜〜!
 

★基本情報★

 

うちの大学はこちら:

https://lh4.googleusercontent.com/5b26HKed-tEaBJG1vYYUHIRHVt4Hq1vALHr3c6e7sMS6fUeN0FzxbkAyCwWT9rJUG7kImL7i8-G9xHBT76hyCbtKfsomPTVgt04e5BGAlqNnR0jBhYlQ_IL5GH1bklvegS2XtBvhBFc

https://www.technion.ac.il/en/technion-israel-institute-of-technology/

テクニオン・イスラエル工科大学

 

イスラエルにある工科大学で、アインシュタインとかも設立を手助けした学校。

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アインシュタイン、テクニオンにて。

 

基本的に授業はヘブライ語

 

しかし、10年ほど前からインターナショナル・スクールができて、

現在土木工学と機械工学の学士を英語で取得可能。

修士過程は化学、化学工学、物理、材料工学、航空力学、コンピューターサイエンス、電気工学、数学、MBAなど英語で取得可能。

(詳細はhttps://graduate.technion.ac.il/en/prospective-students/language_of_studies/

 

僕は英語で土木工学の学士をここで取得して、

現在また同じ大学で環境工学修士を取得しようとしています。

 

じゃ、ま、かったるいことはお預けにして、

うちの大学の良いとこを紹介していきましょう!

 

★良いとこ1:「安い!」★

学部生

単刀直入にいいやす!

 うちの大学は

安い!

次の表を見てもらうと: 

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アメリカの出費は平均出費で

アメリカ留学の大学選び:留学費用から大学を探す | アメリカ留学の情報集め/留学先選びならアメリカ大学ランキング

から主に参考としました。

 

これだけでも、約2倍の違いがあることがわかりますね。

 

まず、アメリカ、またイギリスなどとかも同様、

レベルの高い大学は

あほたかい。

 

ハーバードとかは年500万円、学費だけで。

誰が払えんねん。

4年いってもーたら、2000万円。

諸費いれたら、2600万円。

家か!

お前は家か!

 

収入も貯蓄も何にもない学生にこれが払えるはずもない。

 

日本人学生「えー、じゃ、アメリカ人はどーやって払ってんのよ〜」
 
われ「奨学金や、奨学金。」
 
日本人学生「え、じゃ、返すの大変じゃん!」
 
われ「あー、まー、Student Loanゆーて借りてる人もいっぱいおんねんけど、海外で奨学金、Scholarshipっていうときは給付型が多いんや。」
 
日本人学生「じゃ、もらえるの!?」
 
われ「そや」
 
日本人学生「私アメリカいく!」
 
われ「はやまりなさんな嬢ちゃん。この給付型はアメリカ人やったらもらいやすいで。でも、ふつーのどこの馬の骨ともわからへん日本人にアメリカはそんな優しない。」
 
日本人学生「じゃ、留学生はもらいにくいってこと?」
 
われ「そうや。。。」
 
アメリカの大学4校くらいに出願したんですが、奨学金をもらえたのは1校だけで、それでも学費が年250万円とお高かったです。
しかも、全米ランキング100位くらいのまーまー大学。。。
 
日本人学生「でも、テクニオンも安くはないよ。だって年合計270万円でしょ!」
 
われ「そうだ、よく気づいたな。さすが、見込んだだけのことはある。しかし、お前が一つだけ見落としていることがある!」
 
日本人学生(めんど。。。)「なに?」
  
われ「それはテクニオンは奨学金を日本人学生に出す可能性が高いと言うことだ!」
 
日本人学生「ええええぇぇぇ!」
  
そうなんです!
僕が入学した当時は学費が130万円と若干安く、その上年90万円の給付型奨学金をもらっていたので、実質的学費は年40万円でした。
つまり、諸費を合わせて160万円ほど。
 
あふぉ〜X2?
 
なぜ、イスラエルは日本人に奨学金をだすのか!?
それは、この大学の悪いところでもあるんですが、
 
ランキングをあげたいから!
 
これは、日本の大学の悪いとこでもあるんですが、
世界大学ランキングを上げるために留学生の数を増やそうとしているんです。
 
本音をいわしてもらいますと、これを読んでる皆さんも
やっぱ
 
なんでわざわざイスラエル
 
留学自体リスキーなのに、なんでさらに自分を危険な道へ追い込む?
 
とお考えではないでしょうか。
これは次のセクションでお答えしたいですが、
世界の大半の留学生もそう思っているのでございます。
 
だから、わざわざイスラエルにくる留学生は少ない。
そのリスクとるんやったら、アメリカ有名大行くわ。
ってなわけで、アメリカ有名大の留学生数は安定しているということです。
 
では、どうするか?
答えは
 
 
アメリカ有名大に入りたい。
でも、金がない!
まーまーいい学校がイスラエルにある。
しかも、給付型奨学金を出している!
出願だけでもしてみようか。。。
 
というような図式です。
僕の学部のクラスメートでこーゆー動機の子も少なくありませんでした。
 
そして、この学校の日本人学部生が今一人だけしかいないという状況を考えると、
日本との関係を構築するために、日本人であるあなたに奨学金がおりるということは十分ありえるのです。
 

さらっとだけ院のことも書いておきます。
今現在僕はこちらの大学院で環境工学を専攻していますが、
学費は
なんとおどろきの
 
0円
 
そればかりではなく、これまた、給付型で
 
月12万円程
奨学金をもらっています。
 
詐欺ではありません。
学割プランでもありません。
 
日本やアメリカでは想像し難いですが、
シンガポールや上海などの大学では、
大学院生がある程度、助手のような扱いを受けていて、
半分仕事と捉えられています。
 
それなりにデメリット(長期休暇がないなど)はありますが、
日本やアメリカでお金を出してまで大学院の学位をとらなくても、
向こうが払ってくれるんですよ、ここ!
 
学部ではちょっと留学は恐いけど、院なら!という方とか。
また、研究したいものがあって、でもお金がないという人にも。
自給自足できるレベルの奨学金をもらうことができます。
 
 

★良いとこ2:「ランキングが高い!」★

てか、そもそも、イスラエルなんか行ったら後先考えなさすぎやで!

 だ〜れも、評価してくれへんで。。。

という方に。

世界大学学術ランキングを見ると:

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http://www.shanghairanking.com/ja/ARWU2015.html

イスラエル工科大学が77であることがわかります。

名古屋大学と同じランキングの77位であり、なんとなく、

あ〜日本でいうこれくらいの大学と同じ感じで世界から見られているのだな〜

とわかります。

 

アメリカ国内42、43位のボストン大学ブラウン大学ともランキングが近いことから、アメリカトップ50位圏内の大学の評価を受けていることがわかります。

 

 

日本ではうちの大学は知名度が低いですが、

アメリカの大学がテクニオン大学を見る時、ボストン、ブラウン、ライスを見ているような目で見ているわけです。

つまり、ここで好成績を残せたら、アメリカトップ10校レベルの大学院からお声がかかるというわけです。

 
うちのクラスメートのほとんどの子たちのここにきた動機がこれでした。
安いし、ここで頑張ってアメリカの良い院に行く。
 

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うちのクラスメート(一番かっこいいのが私)。
 
結局ほぼ全員がアメリカのトップ校の大学院に入学していきました。
 
野心を燃やす若き日本人には良い選択肢かもしれません。
僕も当初は同じような目標でこっちにきていました。
 
頭のいい人になりたい!
みんなによく見られたい!
 
でも、僕は去年はこんな大学に出願出す気力もなかったです笑
 
それでいて、まだここに残った理由の一つにこれがあるのかなと。
 

★良いとこ3:「誰もいない!」★

 ま、これは悪いとこでもあるのかもしれないですが、

イスラエルに工学勉強しにくる日本人なんてほぼいない!

という事実です。

 

受験生が一流大学に入りたいとかって思っているのはなぜでしょうか?

それは、1流大学の出の人が「少なく」、且つその「ニーズがある」ので、企業から雇われやすいからです。

 

あなたの周りにイスラエルの工科大学を出た人は何人いますか?

「少ない」と思います。

では、「ニーズはある」のか?

 

答えは「ある」

それが今後どれほど大きくなって行くのかわからないが、確かにあります。

 

学部で唯一の日本人だったので、日本の企業を案内したりする機会も多々ありました。

テルアビブなどで働いている日本人の方々は少なくありません。

ある意味、これからが面白い時ではないかなと感じております。

 

あとはやっぱり日本人としてここにいるから出会う人たち。

日本語を勉強する人たちや、イスラエル在住の面白い人たちと自然に繋がれる。

これはもう、能力とか必要されておらず、

ただ

そこにいるから

コネクション。

 

ワンピースでロビンちゃんが

 

私は一緒にいるだけで彼らを傷つける
 
とエニエス・ロビーでいっておりましたが、
 
イスラエルいるだけで、会える人がいる
 
とマサはいいました 。
 
一生ものの宝物です。
 

しかし、日本人枠を独り占めということは、

はっきりいって

ばりきつい。

 

日本人が他にいない環境で、

僕は英語が話せたんで、日本語が話せないことはそんな苦ではなかったんですが、

やはり、家族がいない中、自分をある程度理解してくれる同郷の同士的存在がいなかったことはチャレンジでした。

 

でも、見方を変えたら、英語を練習するまたとない機会です。

アメリカの有名大学になら、日本人は絶対います。

英語がないと餓死するとかはないと思います。

 

こっちでは話さないと死にます!

 

よって、話せるようになる。

 

海外の人と話せる自信がない!

 

大丈夫、話さないといけないから。

 

もちろん現実はこんなに簡単じゃないです。

落ち込みます。

大学が修道院が立つくらい外界から隔離された場所にあるから、

一人ぼっちなときも多いです。

 

でも、そんな中だからこそ、人生の意味を考え直したり、

なぜ僕はここにいるのかという根本的質問に立ち返らせてもらえるんじゃないでしょうか。

 

本当に大事なものって、

本当に辛いとこを通らないといただけないもの。

 

ここでの5年間きつかったです。

でも、本当に来てよかった!

 

そういう人とはまた違った留学を僕はオススメします。

 

では、また!

 

事務所のある1日

やはり、コーヒーを飲むならミルクハーフにコーヒーハーフに限る。苦い癖のあるコーヒーを優しく受け入れるミルク。それが均一に溶け合う時、男女の関係の奥義さえも彷彿させるではないか。オフィスチェアに深くもたれかかると、窓から見える贅沢な地中海の景色に思いを委ね、彼はハーフアンドハーフのコーヒーをすする。

 

彼の名はユダ。彼がハーフアンドハーフを好むのはそれが人間関係における最大の深淵を垣間見せてくれるゆえでは無論ない。単純にコーヒーだけで飲むと眠ることができないからだ。ユダには小さい頃からそんな一面がある。素直に負けを認められないこと。負けたっていいじゃないか。ユダにはそんな言葉を鵜呑みにするほど、人ができていない。

 

かといって、性格が悪いわけでもなく、彼の落ち着いた笑顔を飾るにっこりとした茶色い瞳が、なにかしらの安心を与えるのだろう。人付き合いもできる方だ。彼の素直でない性格がコーヒーなら、こっちが彼のミルクとでもいえようか。そんな自然体な彼からは特別なんの害も益も見出せないように見える。

 

表向きはユダは地方の公務員だ。いつも地域の問題に真面目に取り組んでいる。昨日の夕食の会話に上った話題だって、「いかに名産品のフムスを低コストで宣伝するか」という真面目でケチでなんの面白みもないようなものだった。

少なくとも、ユダの妻とその子供達には。

 

しかし、彼の家族たちさえも知らないのは、彼が幾度となく国の危機を救ってきたということである。信じがたいって?では、事務所でのある1日を紹介しよう。

 

ー事務所のある1日ー

 

その日もユダはハーフアンドハーフを飲みながら、ゆっくりめに仕事に手をつけようとしていた。立派な事務室だ。大きなマホガニーの机には新聞が広げられている。今日の朝刊だろうか。本棚には「中水道処理」から「フェニキア語入門」までありとあらゆる本がたたずんでいて、いかにも知的な匂いがする。だからと言って、ユダが本棚の本を全部読んだわけでは決してない。見た目は大事なのである。

 

そんな静かな朝を踏みにじるように慌ただしく、資料の束を片手に抱えた、ぼさぼさ頭の男が事務室に転がり込んできた。

 

「た、たいへんです、部長!」

ユダはハーフアンドハーフをすすり続ける。いつものことだ。

「どうしたんだ、ティム?良いフムスの宣伝方法でも思いついたか?」

「部長、落ち着いて聞いてください。」

ユダはハーフアンドハーフに砂糖を入れる。

「『猫問題』を解決せよとのお達しが上から来ました!」

 

ユダの眉毛が少し上がると、笑みがこみ上げた。

「それは本当か!やつら血迷ったか。ここ100年以上解決していない問題だぞ。」

ティムが抱えていた資料が遠慮なくユダの机の上に広げられた。

「本当です。クラスAの問題ですよ。ユダ部長の腕を見込んでということでしょう。」

ティムが資料の一番上の依頼書を取り出して、本部の印鑑をユダに見せた。

 

「そうか。これは面白くなりそうだ。ティム、まずは問題の定義からだ。一応のリサーチは終わっているだろう。」

ティムはメガネを押し上げると、得意そうに資料に手を伸ばした。

「何年一緒にやっていると思っているんですか。当たり前ですよ。言わずも知れた我が国の『猫問題』。簡単にいうと、この国には猫が多すぎるという事実です。」

「ふむ、そうだな。では、多すぎるということはどのような問題を引き起こすのかな?」

ティムは少し考える。

「そうですね。。。やはり、食物ピラミッドのバランスが崩れることでしょうか?つまり、猫が繁殖しすぎると、他の動物が食べるべき食べ物がなくなったり、猫が捕食する動物が絶滅の危機に陥ったりすることでしょうか?」

「ふむ。面白い考え方だな。いや、極めて平凡と言おうか。」

どっちなのだと、ティムは眉をひそめる。

「我が国ののら猫はかなりの割合で人によって餌を与えられている。なんという言おうか。お前も知っている通り、この国の国民性と言おうか、お節介だろう。それは人間に止まらず、猫にまで及んでいるんだ。ほら、近所のおばちゃんがよく猫どもに餌をあげているのをよく目にするだろう。あれだよ、あれ。

ハ・アレツ紙によると、我が国のペットの30%はのら出身だそうだ。20%は動物保護施設から引き取られたものだ。また統計によると我が国でペットを有する市民の70%はペットの品種を気にしないそうだ。この、なんだ、地中海的『どうでもいいさ〜』精神が生み出した天災ならぬ、人災だこれは。

もし情報源が気になるのなら、リンクをここに貼っておく。言っておくがヘブライ語だ。

הדייר הנוסף: הצד החמוד של הסטטיסטיקה - הקצה - הארץ

つまり、まとめると、野良猫どもは人によって養われているのだ。よって、彼らが増えることによって、食物連鎖はそう簡単に崩れはせんよ。」

「はぁ。では、何が問題なんでしょう。」

「ティム、君はもう少しでなんの祭りか忘れたのかい?」

「プリムですか?」

「いや、そのあとだ。」

「では、ペサハ。」

「ご名答。それはなんの祭りだ?」

「エジプトから無事脱出できた。さぁ、マッツァを食べよう祭りです。」

「ん、まぁ、余計なのがついているが、そうだ。なぜ、エジプトから脱出しなければならない羽目になった?」

「それは、ヘブル人の人口がエジプトで増えすぎたため、ファラオが危険と感じたためでした。は、まさか!」

「そのまさかだよ、ティム。この問題がクラスAである理由の一つだ。つまり、ビビ(注ベニヤミン・ネタニヤフの略)は猫が政権を乗っ取るのではないかと恐れているのだ。増えすぎた人口、いや猫口の危険性は侮れない。

イスラエルの猫口は、イスラエルの猫去勢団体、「Meow Mitzvah」によると、200万匹だそうだ。我が国の人口がおよそ800万人なので、四人に一匹の割合で猫がいることにある。

彼らに選挙権はないが、彼らの影響力をもってすれば、世論は赤子の手をひねるより簡単に変わるだろう。

アメリカで女性の投票権が初めて認められた時、こう言った人がいた。『女性に投票権など必要ない。彼女たちは、遥か前から夫の投票権を握っていたのだから。』」

ティムの目は涙で潤っていた。

「ぶ、部長。私、本件少々見くびっておりました。責任の重さがひしひしと我が臓器に伝わってきております。」

「うむ。無論、これらのことは他言無用だ。心を改めてこの問題に取り組むように。」

ティムはよれよれのスーツを引き締め、尊敬の眼差しをユダに向けた。

「はっ!では、部長殿はいかにこの問題に取り掛かろうとされておるのでしょか?」

「ティム、政府は今どのようにこの問題に取り組んでいるか知っているか?」

「は、はい。先ほど部長がおっしゃられていた、猫去勢団体などを支援することによって猫口を減らそうと努めています。2016年の数ヶ月で政府は1億二千万円程度をこれらの団体に援助金として出しています。しかし、未だ数の多さに圧倒され、とても追いついてはいません。一応、リンクも貼っておきます。」

www.haaretz.com

「その通りだ。この方法ではとても追いつかないのだ。金で解決できることと、できないことがある。そこが難問なのだ。」

「なにか良い策はないものでしょうか。。。」

「そうだな。他に何か資料を通してわかったことはないのか?どんな些細なことでも良い。報告してくれ。」

「それが、猫どもが裏で働いているのか、めぼしい情報が少ないのです。」

「やはりな。」

「一般的に我が国がイギリス統治下にあったときに、ネズミなどを駆逐するためにヨーロッパからもってこられたという認識が高いです。」

「なるほど。日本という国の沖縄という島のマングースとハブのような関係だな。」

「あ、日本といえば、うん、いや、なんでもありません。」

「ん?なんだ言ってみても構わないぞ。今はとにかくどんな情報でも出せるだけ出していこう。」

「これがなんの手がかりになるかわからないのですが。日本という国のバンドで『電気グルーブ』というバンドをご存知でしょうか?」

「いや、聞いたことがない。」

「はい、私も知らなかったのですが、日本という国ではある程度の知名度があるらしいのです。」

「ふむ。そのバンドがどうかしたというのか。」

「それが、そのバンドが『猫とイスラエル』という歌を出しているのです。」

「何!?そんな聞いたこともないような国が、ピンポイントで我が国のクラスAの問題を歌っているだと?モサドは知っているのか?」

「多分見逃していると思います。」

「そうか。スパイかもしれんな。レーニンがドイツの助けでソヴィエトで革命を起こしたように、猫どもが電気グルーブによって、政権を覆すかもわからん。」

「まさか!」

「ソヴィエトもレーニン一人に国を覆されるとは思っていなかっただろうよ。」

「そうですね。なにかもっと手がかりになるようなものがあればいいんですが。」

「歌詞はどんなのかわかるか?」

「はい。ここに貼り付けます。」

 

ひとつ増えている

2日越しできてる

さらに隙をみせる

夜は始まってる

 

今日を振り返る

白い部屋のホテル

色は深まってく

電話鳴り響く

 

行く先はイスラエル

西へ向かう多分

気配漂ってる

猫が連なってる

 

一つ増えている

2日越しできてる

今丁度、イスラエル

猫がそこで見てる

 

「こ、これは!」

「どうかしましたか?」

「明らかに暗号だ。」

「どういう意味なんでしょう。」

「パッと見るところなんの意味もないが、一つづつ読み解いていこう」

「はい!」

「まずは最初の部分だ。」

 

ひとつ増えている

2日越しできてる

さらに隙をみせる

夜は始まってる

 

「一つ増えている、2日越しできてる。。。多分これは猫のことだな。一番最初に我が国の猫と接触した時のことだと思われる。 

さらに隙をみせる。つまり、もう隙を見せていたということ。つまり、これ以前にも直接的でないにしてもなんらかの接触があったということだ。そして、この会合のあとで、明らかにこの交渉に発展があったことを示唆している。

夜は始まってる。。。『革命』が始まっていると。。。」

「もう始まっているんですか!?」

「うむ、向こうもなにかもう手を打ち始めているらしい。今のところ表面化していないが、芽が出ないうちに摘むのが得策だろう。解読し続けるぞ。」

「はい!」

 

今日を振り返る

白い部屋のホテル

色は深まってく

電話鳴り響く

 

「今日を振り返る。よほど、深い内容の会合だったらしい。消化しきれていないのだろう。

白い部屋のホテル、色は深まってく。これは難問だな。白。白。これが日本、つまり、アジアの思想をもっている国の音楽家が書いたのなら、中国の思想からの影響もあるはずだ。。。方角的に白は中国の概念で西だ。ティム、君はベラルーシという国を知っているだろう。ベラルーシからの我が国への帰還者は少なくない。

ベラとは白、ルーシとはロシアを指す言葉で、直訳すれば「白ロシア」だ。一説によると、ロシアの西側にあり、中華思想の影響もあったことから、そう呼ばれたようだ。

つまり、これは我が国のベラルーシからの帰還者が彼に接触した。もしくはその手先、いやもしくは、彼が手先で、猫が裏で操っているのかもしれないが、いずれにせよ、ベラルーシが絡んでいることに間違いはなさそうだ。

次は、色は深まってくか。これは字義通りにとっていいだろう。つまり、その会談が濃くなって言ったということだ。そして次の文章、電話鳴り響くだが、向こう側が返答を要求するために電話をかけてきたのだろう。」

「め、名推理です。考えもしませんでした!」

「ここで油断してはいけない。最後まで読み切るぞ。」

 

行く先はイスラエル

西へ向かう多分

気配漂ってる

猫が連なってる

 

「行く先はイスラエル。先ほどの返答への答えだな。つまり、合意したということだ。西へ向かう多分。これは文章を濁している。万が一この文章がモサドなどに見られた場合、日本からであることをぼかすために、多分という言葉を使ったのだ。

気配漂っている。これは革命の気配だろう。

猫が連なってる。待てよ。この文体からするに、我々がやや有利かもしれないぞ。「多分」や「気配漂う」など曖昧な言葉を使って、万が一見つかった時に備えているが、「猫」、そして「イスラエル」などといった、恥ずかしいまであからさまに問題を書いているところからみて、当事者がまだ完全に猫側に翻っていないことがわかる。これは、交渉が可能だということだ。」

「なるほど!希望が持てますね!」

「そうだ。よし最後に取り組もう。」

 

一つ増えている

2日越しできてる

今丁度、イスラエル

猫がそこで見てる

 

「1つ増えている。2日越しできてる。これは最初の歌詞と同じだが、次の文章が違う場面であることを物語っている。

今丁度、イスラエル。赤裸々に事実を物語っているな。

猫がそこで見てる。なるほど!わかったぞ!これは、つまり、猫どもによって監禁されたのだ!これは助けを求める手紙だったのだ。つまり、曖昧にしたのは私たちにばれるのを恐れたのではなく、猫にばれることを恐れたからだ。ティム、今すぐモサドに連絡だ!」

「は、はい!」

ティムは急いで事務所を出ていった。資料で散らかされた机と共に残されたユダは、残っていたハーフアンドハーフを一気に飲み干した。

「いや、仕事をした後のコーヒーはうまい。ことはどう動くはわからないが、モサドがうまくやってくれるだろう。」

その後、モサドからも上からもなんの連絡も来なかった。政権も比較的安定していることから見て、一件落着といえよう。市民の知らないところで、この国はユダによって救われているのだった。

これが、その日の事務所の出来事である。

 

海外だから?

お久しぶりです〜

まさです〜

気づいたんですけど、このブログ立ち上げてから1年たっちゃいました。

ま、でも、月一ペースもきつい感じなので、ゆったりと書いておりますが、

相変わらずイスラエルでは年末年始の兆しなし。

順風満帆、二ヶ月後には目的地につくかと。

 

はい。

 

最近ネタが尽きてきたということでは決して、決してないのですが、大学院生活もまーまーな忙しさで、何を記事にしようかな〜と思っておりました。

で、まあ、そんなことを考えていると腹も空くわけで、何を作ったらいいかなと考えておりました。

肉は今切れているので、本格的な料理は無理。

外食しても、高いしそんな美味しくないので、却下。

オムライスは昨日気分で作ったのでなし。。。

でも、オムライスの材料あるから、

 

チャーハン

 

そう、お前に行き着いちゃうんだ、チャーハン。

いっつも、お前だな。

先生、この3年間ずっと見てたんだぞ。

ちょーーっと飽きてきたけど。

味的には10点評価で言うとこの6くらいだけど、

コスパがお前の王座を不動のものとしているよな。

 

と、チャーハンに語りかける独身23歳。

そんな、チャーハン。

まずは飯を炊かねば。

 

トゥルトルゥ〜♪

(ハミングです)

 

あ〜あたあた

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こっちで売っているすし飯という名の、ま、ただのジャポニカ米。

寿司はイスラエルで大人気で、友達の話によると、テルアビブは日本国外の街として、寿司屋が一番多い街だそうです。

だから、日本米っぽいのも手に入る。

よし、よし、洗おうか米。

 

トゥルトルゥ〜♪

 

 

ん、なんか浮いとるな〜

米ぬかかね?

 

。。。

 

米ぬかにしては黒いの〜

 

それだけ取り出して見る。

 

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お、おう。。。

 

私の頭の中から元気は良いが後先考えない解説少女が、大きな声で

 

ズームイン!

ちょ、ちょっと待て!

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こ、こ、これは。。。

こ、こ、コメヌカ。。。

 

解説少女「なに言ってるの!これはどう見たって「む、」

 

僕「米ぬかって黒いんだ。」

 

解説少女「よく見て、動いてるでしょ!まだ生きているわ!」

 

僕「ははははーそりゃコメヌカだって動くでしょ!化学の授業で習わなかったかい?ほらー、あれだ、ブラウン運動だよ!ははははー」

 

解説少女「現実を見て!逃げてばかりいたら、何にも始まらない!チャーハンできないじゃないの!」

 

僕「虫ですねこれ。しかも生きとる。一匹とか二匹とかじゃない。」

顔少しひきつる。

確か、このブランド前買った時も虫はいとったな。

しかし、冷静に見ると、米1カップに四匹も入っとる。

しかも1匹は堂々と生きてやがる。

 

食品規定はどうなっとる?

虫を売るなら虫だけ売ってよ。。。

てか、ユダヤ人やし、食物規定とかは厳しい方やん!

うぇあ、いず、その厳しさ、ひや?

 

でも、チャーハン作らへんと。

これがジレンマっていうものか。

1)チャーハン食べないと死ぬ。

2)このコメには虫が生息している。

 

死ぬわけには行かない。

そして、いつもより2倍くらいの時間をかけてコメを洗いまくる。

虫いたらとる。

 

でも、食べんのね?

 

はい。

一応ちゃんと売られているもんだし、イスラエル落ちても先進国やし、食品規定は通っているはず。

つまり、この虫は食っても死なない虫だ。

 

多分!

 

いつからそんなルースになったのだ。

我がうちの大和魂が唸る。

そなたには武士の誇りというものがないのか。

 

まー、生まれつきレベルで僕はルースなんで今に始まったことじゃないんですけど、原因の一つはわかるような気がする。

それは、

 

 

この過去合計3年間の寮生活によって麻痺させられてきた、人としての衛生基準。

僕がこれまで一緒に住んできたインド人と中国人の寮はすさまじかったです。

まだ、学部生で、親から初めて離れた我らが掃除を定期的にする難しさ。

でも、でも、それでも、すごい世界。

 

そして、ある日我々は勇気を振り絞ってあの化け物を退治しようと奮い立ったのだ。

 

筆舌しがたい。

そうですね。

えーと、うーん。

めちゃくちゃためらわれるんですけど、

一挙公開

その時の冷蔵庫。

 

まず、注告なんですけど、閲覧注意です。

特に何か食べてたら一発アウトレベルです。

えーと、食べ物の最終形態、この世の地獄、ハルマゲドン。

僕の冷蔵庫は核爆弾。

あ、こんな歌ありそうですね!

 

って、あるか!

 

ま、とにかく、汚さの極みです。

それでも、覚悟があられるなら、いざ我らは行かん、未知の世界へ。

僕は百も承知の世界ですが。

 

でも、写真をそのまま公開してしまうとショッキングすぎるのでクイズ形式で出して生きたいと思います。

(結局写真は出す。)

 

次の写真に写っているものは?

1)毒キノコ

2)いちごであることを忘れたいちご

3)ドラゴン

4)幽界に生息するアレ

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えーと、これはですね。

毒キノコですね。

間違いなく。

はい。

じゃんじゃんいこう。

 

次の写真に最も近いものを選べ

1)アメーバ

2)行き場を失った発酵ミニオン

3)なんかの脳みそ

4)フムスになれなかったひよこ豆

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まー、これなかなか言われないとなにかわかりませんよね。

これら異世界品が飛び出てくるわけなんですが、言い訳っていといってはなんなんですが、僕の冷蔵庫のセクションから出て来たものをほぼないです。

 

一応弁解

でも、もう遅い気がする。

お嫁にいけないな〜と思いつつ。

あ、我男なり。

 

気分がすぐれないみなさんは見る必要ないですよ〜

 

でも、見たい人は容赦無く。

次の写真二つは多分説明がなくともわかると思います。

 

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彼らもこんな姿に落ちぶれるとは想像もしていなかったはずです。

若いっていうのは怖いもんです。

この冷蔵庫、かなりのホラー感が出ていました。

少し加工したものの、本質は失われないはず。

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自分で書いていてなんなんですが、吐き気が少し。

「case 999 冷蔵庫密室殺人事件」

「まず、被害者がなぜ冷蔵庫に閉じ込められていたということだ。犯人はなぜわざわざ被害者を冷蔵庫で殺さなければならなかったのか。そんなにもこの冷蔵庫は因縁のある代物だったのか。ま、まさか、これはあの伝説の冷蔵庫。古代人に『神の敵』とまで呼ばしめた、呪いの冷蔵庫。。。」

 

 

これね、確か冷蔵庫内でこぼれたバーベキューソースを誰も拭かずじまいでこうなっちゃった。

実はまだもうちょっと写真もあるんですが、そろそろ限界が来ているので、最後の一個としましょう。

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さすが、最後の一枚。

角にたたずむその姿、その落ち着き。

ラスボス感漂います。

 

勇者はそれを開くのであった。

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これはひどい

 

ゆえに彼の名は勇者。

勇ましい者と書く。

世々語り告げられん。

 

 

アナビーム。

そうとだけいっておきましょう。

どうしても知りたい人は、僕にメッセージください。

 

どうですか、すさまじかったですよね。

今も胸の奥が気持ち悪いです。

 

つまり、こういう世界に僕は過去3年住んで来たわけです。

コメに少し虫が入ってたくらいではもう慌てません。

 

しかし、海外だから、というわけではありません。

海外なら、お米に虫が入っているかもしれません。

でも、イスラエル人は日本人とまでは行かないまでも、普通にみんな掃除します。

 

僕が今回この汚名をかぶることによって、

他のみんなの輝きが増すのではないでしょうか。

 

そうだ、これはクリスチャンのあるべき姿なのかもしれない。

自己犠牲。

言い訳はしません(したけど)。

みんながこれでイスラエルのことを愛してくれる(とは思いません)。

 

ただ、めちゃくちゃ汚くて。

ここまで来たらもうこの汚さ正義なのかも。

と思わされる感動を覚えたので、一心に書いたまで。

 

うん、以上

 

追伸

チャーハンは美味しかったです。