生イスラエル

なぜにイスラエル?いや、ほんとなんでイスラエル?自分でもわからんことだらけのイスラエル留学生活奮闘記。

Jesus Trail その1

ハグ・ペサク・サメアク!

過越の祭り、おめでとう!)

またイースターおめでとう!

 

ユダヤ教のお祭り、過越と、

イースターの時期で今10連休くらいおやすみなんですが、

 

ばり、いそがしい。

更新も遅れるわけだ。

 

勉学にいそしむ、若き青年。

光を貯めたそのまなこに映る夢に人は魅せられるのだった!

 

とかではなく、

めっちゃ遊んでました!

神様と親に感謝。

 

勉強も明日からします。

あ、明後日から学校や。。。

 

今はブログを書くことに専念。。。

 

ミの次はファ!

 

では、そんな感じで今回は友達と行った、

「Jesus Trail」

の歩き方を紹介していきます!

 

なんの変哲もない新学期の始まりを期待していたのですが、

なんと日本からTという高校生の友達がやってきてくれちゃいました!

 

こーゆーの、素直に嬉しいです笑

そうそう〜〜

気軽にイスラエルきちゃって欲しいんです!

 

このT、国内線も乗ったことがなくて、

初飛行機、初海外。

英語もこちらにきて、初めて実用的に話したそうです。

 

しかも上海で

中国の国内線、乗り換え!

というジャングル乗り越えやってきてくれました。

英語でさえ通じません笑

 

そんな風に、お隣の平和な国に行くノリで来て欲しいんです!

 

この前の記事

 

raw.hatenablog.com

 で、イスラエルにて

銃弾飛び交うなか、僕は勉強に励む

「ライフル二宮金次郎

ではないこと、

 

「猫パラダイス」

ではあるが、

「ラクダパラダイス」

でないこと、

について少しだけ触れましたが、

 

今回、そんなTと一緒に行ったハイキング・トレイル

「Jesus Trail」

ちょー本格的に

紹介することで

イスラエルのイメージを今一度洗濯いたすぜよ。

 

 

「Jesus Trail」

とは

この地図でいう

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どっちかってゆーたら

うえのほーの

 

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こっからここに行く感じぜよっ!

 

 

 

ぬはっ!

何者じゃ!

いきなり切ってかかるとは!

おんしら、刀の意味を知っちょるんか!

 

かさかさ、懐を探ると、黒色にぎらつく拳銃。

 

これは、ピストルゆうもんや。

もう、刀など何の役にも立たん。。。

幕府は、いや日本は、自分の中でもめとる場合やなか!

 

浪士たちの忍耐も煮え切ったスープのように限界が来ていた。

 

なんや、黙れやと。

ゆーてる意味がわからんと。

もっとちゃんと説明せいと。

土佐弁もどきやめろと。

 

もっともじゃ!

 

イスラエルをみんなに伝えんと!

死んでも死にきれん!!!

みんな、ええか・・・・」

 

 

 

気を取り直しまくって。

「マサの街」別名「ハイファ」

からバスで一時間くらいのところ

 

「こっち」となっている「ナザレ」というところから

から

「ここ」となっている「カペナウム」というところまで、

約60kmを2−4日かけて歩くこのトレイル。

 

イスラエルに来てくれたらぜひ連れて行きたいとこです。

なぜなら、まず

 

1)びゅーてぃふぉ

 

百聞は一見に如かず!

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ちなみに奥に見えるのがガリラヤ湖

 

なんか

もうめっちゃグリーンで、

よ〜ろぴあんで、

ロマン溢れて、

 

よーろれひっひ!

 

おもわず、

かんとぅり〜ろーど!

ていく、みー、ほーむ!

 

3−4月末はめちゃくちゃ花と緑が綺麗。

イスラエルに訪れるならこの時期を大いにお勧めします。

 

暑くなく、緑が綺麗、

それでもって死海では泳げるくらい暑いので、

海にも山に行けちゃうんです!

 

今回もこのあと、死海でちゃんと浮かんできました^^

 

あと、過越のお祭りの前にチケット予約しちゃえば、

航空券も 安いかも〜です。

 

2)気軽にできる

2−4日くらいの道のりなんで、結構時間がなくてもできるんですよね〜

あと勾配もそこまで急なのが続くわけでもなく難易度がそれほど高くないです。

 

今回Tと行くのも初めてではなく、2回目で、

何回かやりたくなっちゃうようなトレイルです^^

 

前回は5人でナザレからカペナウムまで3日かけてやったんですが、

その5人の構成が中国人、フィリピン人、アメリカ人、台湾人、そして日本人の僕という

カオスしかし良い出汁

どちらかといえばカオスな笑

かなり忘れられない記憶が刻み込まれました。

 

その時の写真も混ぜて紹介していきたいと思います〜

 

時間に余裕がある人なら4日間じっくりかけてやる価値あります。

 

ただ。。。

 

今回、二日間でやり通したんですよ。

1日30キロ弱歩きました。

 

しぬかおもた。。。

17歳のTはお肌ツヤツヤ、元気バリバリでしたが、

22歳の老爺はあるときなんて、

もう脳みそと足が繋がっていないような境地にたたされて、

脳みそはもう無理だと言っているのに、足が勝手に前に進むかのような。

脳みそは人生の意味をもう一度見直しているのに、足は機械的にその一歩を繰り出すような。

ある種の悟りを得ることができました。

 

ただ、不可能ではない!

お勧めはしないが、

無理ではない!

体力に自信がある方、どうぞお試しください!

 

お勧めはこんな感じです:

四日間コースなら:

1日目:ナザレ(Nazareth)からカナ (Cana)

2日目:カナからキブツ・ラビ(Kibbutz Lavi)

3日目:キブツ・ラビからモシャブ・アルベル(Moshav Arbel)

4日目:モシャブ・アルベルからカペナウム(Capernaum)

 

三日間コースなら:

1日目:ナザレ(Nazareth)からラビ・フォーレスト (Lavi Forest)

2日目:ラビ・フォーレスト からモシャブ・アルベル(Moshav Arbel)

3日目:モシャブ・アルベルからカペナウム(Capernaum)

 

二日間コースなら:

1日目:ナザレ(Nazareth)からラビ・フォーレスト (Lavi Forest)

2日目:ラビ・フォーレストからカペナウム(Capernaum)もしくはティベリア(Tiberias)

 

3)聖書を体験 

 

イェス様ってこんなとこ歩いてたんや!

ってのを体験できます。

 

例えば距離感覚とかも。

マタイの福音書4章13節

「そしてナザレを去って、カペナウムに来て住まわれた。ゼブルンとナフタリとの境にある、湖のほとりの町である。」

 

さらっと書いてありますが、

これ移動だけで、めっちゃ、大変。

3日間くらいの道のりってことが、体でわかります。

 

他にもたくさんあるんですが、

ルカ4:16−31、ヨハネ4:46なども

人ごとではなくなります。

 

昔の人えらい!

 

あとは気候とか、動物とか、景色とか見て、

イェス様も見てたんだな〜と。

結構いいところで「山上の垂訓」とか語られたんだな〜

ピクニック気分だったのかな〜と、

想像力掻き立てられます!

 

ただ

 

ジーザスはこんなとこ絶対通らんかった、

って断言できると毛虫畑とかもあったので

どんどん紹介していきたいと思います!

 

ではまず出発点ナザレから!

 

(1)ナザレ (Nazareth)

 イェス様が育った町として有名。

それを記念した教会

「受胎告知教会」

中東最大の教会で有名です。

 

ナザレについてはまた他の記事で書きたいと思うので、

詳細はスキップします〜

 

ただ行き方について少しだけ。

ナザレはアラブ人の町で、

イスラエルのバス会社Eggedがあまり通っていないんで、

交通手段が少し面倒。。。

 

ハイファ(僕の町)からはG.B.Toursというアラブバスが出ていて、

331番や333番のバスで結構簡単につけます。

 

テルアビブやエルサレムからナザレにいきたい人に

ハイファで乗り換えお勧めします。

ティベリアからはNazareth Transportという会社が431番で出ているので、

ティベリアにまず行くのもいいかもです。

ただその方が少し遠い。

 

テルアビブやエルサレムから来られるのであれば、

4〜5時間くらいはかかると思うので、朝に着くのは無理です。

 

ゆっくりナザレを観光してから、次の日から出発するか、

次の町カナまで歩きで6〜7時間なので、

お昼くらいに出発できそうなら、カナまで歩きそこで泊まるのも良いでしょう。

 

レンタカーでナザレに着くのが一番簡単だと思うんですが、

ナザレの道とナザレの人たちの運転がすごいので、

運転に自信がない人はあんまりお勧めしません。

 

さて、始まりは「受胎告知教会」

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おばさんの熱い友情出演と共に始まるのでした。

 

僕たちは朝の10時くらいから出発しましたが、

2〜3日コースを目指す人は8〜9時くらいにナザレ出発を目指した方が良いです。

なぜなら、次の宿泊場所がラビ・フォーレストというキャンプ場で、

キャンプ場やけど照明とかないから、

すんごい、わかりにくい

日没以降に探すのは至難の技です。

 

とにかく、始めちゃいましょう!

いざ

Jesus Trail!

まず、

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こっちからここに!

おっけい!

 

ナザレの丘を越えていくことになるのですが、

こーばいはんぱない。

アラブ人の町の勾配は半端ないです。

冗談抜きで30度くらいあると思う。

 

普通はもっと勾配を気にして、

カーブの多いぐねぐね道を作るか、

トンネル通すかのどちらかですが、

 

ただただまっすぐに、

こっちからここ!

と胸を張って笑ってくる、

ナザレにようこそ!

 

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さてここにつきますと

こんな感じの交差点、Roundabout(環状交差点というみたいです)にでます。

ここちょっとわかりにいくので、道しるべを。

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なんか未来永劫、大地が定められた時から存在していそうな肉屋さんがある方に行ってください。

次、

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こっちからここに!

ここらへん超高級住宅街が立ち並ぶんですが、

道路とかめっちゃ工事中でめっちゃ汚い!

 

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あんましここら辺の写真とらなかったので、

伝わりにくいですが、

殺風景な工事道に、

日本なら1〜2億円くらしそうなどでかい家が!

 

なんのコントラスト!!?

現代アートか!?

激しく疑問を抱かせてくれます。

さらに進んでいくと視界が広がって

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左手には工事現場、右手には緑が。

まだまだ発展する国、

その中で緑化も目指す国。

このコントラストはまだなんか採用。

 

さてまたRound About、交差点というか突き当たり右みたいなところにきます。

ガイドブックによると:

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道無き道を行けと?

ここ思っきしガードレールあるんやけど?

しかもたどり着きたい「ここ」と逆方向!

その疑問符や感嘆符乗り越えて、

ガードレールのガード乗り越えてください。

そして、そのあと道路にぶつかると思うので、

ぶつかれば「ここ」の交差点目指してください。

たぶんジーザスそこ通らんかったと思いますが、こっちの方が綺麗です。

 

乗り越えたくない人は、普通に右に行って

「ここ」と書いてある交差点まで行ってください。

最短距離です。

 

乗り越えると。。。

 

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こんな景色や。

 

 

 

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こんな花や。

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うぉはなゔぁたけ(お花畑)あんど林や

 

 

 

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もーもーさんがいます^^

 

どうですか?

めっちゃ緑でしょう!

よーろれひっひ?

 

さて、この場所を通り抜け、道路に到着し、さきほどの

「ここ」の交差点につきます、

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地図上では

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こうなっていますが、

アスファルトが敷かれていない道みたいなところに

がーん!

と進み込んでください。

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こんな景色が見える方にです。

さてお次です。

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もちろん直線コースではありませんが、

ここからの道のりには

Jesus Trail マーク

がつくので

そんなに難しくはありません。

Jesus Trail マークとは

f:id:banneroflove24:20170417030252j:plainこんなマークです。

白地にオレンジの線。

この場合、左に曲がれっていうことです。

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直線ならまっすぐ進め。

 

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このように白地に赤ですが、オレンジの丸点ってのもあります。

これは他のトレイルとダブっているってことで、これもJesus Trailです。

他にも白地に青線、黒線などいろいろなトレイルが混じってくる時があります。

 

時々、これがなくて、なかなか迷ってしまうこともありますが、

このエリアはちゃんとマークされているので大丈夫です。

 

こんな感じの道を歩いて行くことになります。

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カントリー・ロード〜〜

この道〜〜〜

いいかんじです^^

 

このあとツィッポリ国立公園(Zippori National Park)の入口に着きます。

ここの丘から見える景色が鳥瞰図のように見えることから、

ツィポール、ヘブライ語鳥を意味するツィッポリと名付けらました。

 

聖書にはでてきませんが、マタイ5:14の丘の上の町を連想させたり、

伝承的にはマリアの両親の出身地、またルカ8:3に出てくるヨハンナの出身地とかいわれています。

 

昔栄えていた町で見所が多く、中でもモザイクで有名だそうです。

四日間コースを目指している人はぜひ立ち止まってください〜

 

説明しているのになんですが、僕は入ったことありません笑

2、3日間コースの人は少し時間に追われているので、あんまり余裕がないと思います。

あと学生なんで、入場料の27シェケル(900円くらい)が少し痛い。。。

 

こんな感じの入口につくと思うので、ここを右に。

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そしてここもこっちからここに!

このエリアもマークがちゃんとしているので大丈夫!

 

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なんかサボテンの地獄みたいなとこにでます。

「出してくれ!俺たちは無罪なんだ!」

出たくても出られない。

おならを我慢している感じです。

 

さらに進んでいくと

Mash'had、マシュハッドという小さい町に着きます。

ここは2列王記13:25にあるガテ・ヘフェルでないかといわれています。

 

預言者ヨナが生まれた町です。

大きな魚に食べられて三日三晩魚の腹の中で過ごしたヨナです。

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この町のモスクはヨナの墓の記念モスク。

有名な方のヨナの墓はイラクのニネベにあるみたいです〜

めっちゃ工事中。

 

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イスラエルの町はユダヤ人の町と、キリスト教系アラブ人の町と、イスラム教系アラブ人の町、そして共存している町があります。

僕の町、ハイファは共存の町です。

ナザレはキリスト教系アラブ人の町。

そしてここはイスラム教系アラブ人の町。

なので上のような黄金のドームが書かれた家があったりします。 

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小さい町なので鶏や羊も^^

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ヤギが脱走して、左手の葉っぱを貪り食っておりました。

 

右端のヤギ

「いや〜〜うまかった!」

隣のヤギ

「あなた、食べ過ぎよ〜」

黒ヤギ

「なんで俺だけ黒!?」

左端のヤギたち

「うめええええ〜〜〜〜」

 

さてこの町を去ってカナに向かうのですが、ここが少し難しい

 

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「こっち」にたどり着くのは簡単だと思います。

ただそこから少しアスファルト道から逸れるんですね。

どこでとは、地図上で言えないんですが、

あるところでゴミがめちゃくちゃ捨ててある急斜面があります。

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こんな景色のとこです。

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降りて振り返ったらこんな感じです笑

すみません、決定的写真がなくて。

 

少し進むとマークが見えてくるので安心です。

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ふ〜

4日間コースの人はこれで1日目終わりです。

書き疲れたので今回はこんなところで〜〜

 

でも、二日目から景色がどんどん綺麗になっていくので、

次回期待してください〜〜