自己紹介とブログ紹介
さてさて、更新を怠ること一ヶ月強!
そんなもん気にしてたらブログは続きません!笑
ベツレヘムの記事は書いたのは良いのですが、はじめに自己紹介やはりしときたいな〜〜と思ったのでします!
聞いてください僕の人生!!!!
ドーン!!
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1994年12月23日、阪神大震災の少し前に大阪で生まれる
*注日本ではこの日休日である。その理由は僕の誕生ゆえである嘘
3歳のころ父の仕事の関係でノルウェーに。
1年半ノルウェーで暮らすと、また大阪に戻り公立の小学校に2年間、インターナショナルスクールに残りの四年、ワイルドな学生生活を過ごす。
またまた父の仕事の関係で12歳の時、アメリカ、聞いたこともないテネシー州へ。
アメリカでは5年間過ごし、そこで人生の転機となる神様との出会いがあり、クリスチャンに!
高校生活残りの2年、京都のインターナショナルスクールで暴れた後、
なぜかイスラエルで土木工学。。。
波乱万丈、順風満帆!
そう僕は怖いもの知らずの明るいやつ!
仕事が出来て、英語もぺらぺら。
世界をまたにかける、超新星。
ではないんですよね〜〜〜〜
こんなバックグラウンドだから、いろいろ想像力がみなさん豊かになっちゃうんですが笑
僕は極めてふつーです。
去年の夏、インターンシップをさせてもらったんですが、そこの社員の方に
「世界をまたにかける人が使う最先端の携帯電話ってどんなのかしら?」と聞かれたのですが、
どぞ、世界をまたにかけた男の携帯電話
月々使用料1000円です。
iPod touchも併用していますが、基本会話はこれでしてます。
メッセージ送るのに平均6時間はかかりますね(少し誇張)。
でも、英語は話せるんでしょ!?
話せます!ぺらぺらです笑
それはそうなんですが、これ、僕が頑張ったから会得したものではないんですよね。
日本人が日本語話せるのは当たり前でしょう。
海外に子供の時から10年くらい住んでたら、話せないほうがおかしいです。
じゃ、マサはなんなの!?
そうなりますよね〜〜〜〜
これ実は僕だけの心の叫びじゃないんですよ。
思春期に忘れ物をしてきたかもしれませんが、結局人は自分が何者かって一生探しているんですよね。
ある人は仕事に自分を見つけ、ある人は恋人に。
ある人は自分の技量に、ある人は自分の国に。
では、どうでしょう。
仕事がなくなってしまったら。
恋人が自分を裏切ってしまったら。
自分に限界を感じたら。
違う国に行って、今まで自分の習慣や、文化が全く通用しないところに立たされたら。
あなたはだれですか?
一気に深みに突入して水圧半端なく上がりましたが、ちょっと考えてみていてください。
さて、みなさんが考えている間にもう一つの質問を自問自答していきます!笑
イスラエルってなんですか?
これもなかなかみんなが知らないだけ答えにくい!
僕がイスラエルを紹介するときよく使わせてもらっている写真があるんですが
これです〜^^
1)戦場の写真 2)ビーチ 3)タイムズ 4)砂漠 5)黄金のドーム 6)黒猫
さて順に
1)戦場の写真
Where my mom thinks I live
訳すと、自分の母が私の住んでいるところ(イスラエル)をどう考えているか。
多分うちの母はこんなこと微塵も考えていないと思うのですが笑
ただ、大抵の日本人がもつイスラエルのイメージってこんなもんじゃないでしょうか。
爆弾とかミサイルとか飛び交うなか、どうやって勉強してるの!?
みたいな笑
できるか、んなもん
イスラエルは平和です。
情勢が確かに少し悪くなるときもあるのですが、いたって平和。
治安に関して言えば、子供達だけでレストランにいくこともできちゃうくらい(アメリカでは考えられない。。。)
でも、確かに5年に一回ほど情勢が少し不安定になるので、その時には避難警報とかもでたりします。
心の中ではシェケル(イスラエルの通貨)が下がってくれるので、情勢悪化を願ったりするのですが
冗談です
はいつぎ〜
2)ビーチ
Where my friends thinks I live
自分の友達がイスラエルをどう考えているか。
これはイスラエルに来る観光客の多くがヨーロッパから、特にドイツから来ることに由来していると思うんですが、
彼らがイスラエルに来る理由の一つはビーチなんです。
イスラエルは地中海に面していて、海岸沿いはめちゃくちゃ綺麗。
うちの寮からも地中海が見えます。
めちゃ綺麗です。
ただ、勉強忙しくて、海まで行く時間がない涙
だいたい一年に1、2回くらいしかここに泳ぎに行きませんね〜〜
もったいない。。。
明日行ってこよかな〜
あ、今冬や。
やめとこ。
3)タイムズ
Where society thinks I live
社会がイスラエルをどう考えているか。
これはマスコミってことですね〜
やはり、中東問題の大きな大きな課題の一つとして議論が絶えません。
日本のマスコミだけを通してイスラエルの事を知っていたとしても、
悪いイメージしかないですよね〜
もちろん、嘘八百ではありません。
イスラエルだって正しくないこといっぱいしてます。
でも、それをさばけるほど僕たちは立派じゃないな〜と。
4)砂漠
Where foreigners thinks I live
外国人がイスラエルをどう考えているか。
もし、日本人がイスラエルと聞いて戦場を思いうかべなかったら、
次はこれじゃないでしょうか。
砂漠。
そして砂漠なら、ラクダ。
そしてラクダー>アラビヤ語ー>イスラム教ー>危ないー>1)に戻る。
ではなぁああい。
お金払って乗らないとダメな観光ラクダ!
(多分野生もいるんだろうけど。。。)
アラビヤ語もイスラム教の人たちもいますが、彼らが過半数ではありません。
そして、砂漠=発展途上国ではなく、
砂漠もあるが、都市部は十分に発達していて、
イスラエル自身、先進国として世界から認められています。
5)黄金のドーム
Where I thinks I live
私がイスラエルをどう考えているか。
(自分がどんなとこに住んでいるのかと思っているのか)
これはもうただただ
共感の嵐
僕的にはイスラエルってもう、聖地で、あーーーーもうなんか
「え、アブラハムの墓?
エリヤの洞窟??
ここでモーセが海分けちゃったわけ?」
そんな毎日をめちゃくちゃ想像していたわけなんですよ!
黄金のドームで、昔神殿が立っていたところで、
イェスが涙を流されたように
「エルサレムよ、お前をどんだけ集めようと思ったか!」って祈る!!
(クリスチャンじゃない方すみません。)
その感動の毎日!
ではないんですよね〜〜〜 (はっ、嫌な予感)
6)黒猫
Where I really live
実際住んでいるところ
そうなんですよ、奥さん!
猫なんですよ、猫!
ハトゥリーム・カ・エレ!
(注ヘブライ語:猫ども)
さっきのが共感の嵐なら、
共感のSMAPです!
わかっていただけますか!?
いや、わかっていただけないでしょうけど、
猫の人口、猫口が半端ないんすよイスラエル!
ある情報によると200万匹だそうです。
ほーーーー
ピンときていないあなた!
イスラエルの人口なんだと思います!?
800万人ですよ!
ふざけないでください。
4人に一匹の割合で猫がいたら日本はどうなります!?
3000万匹ですよ!
恐ろしいです。
僕は必ず猫とイスラエルという名前の記事を次あたりに書きます。
そのためにこのブログ立ち上げたようなものですから。
わかっていただけたでしょうか?
僕が日本の超新星と思われているが実際はNOKIA携帯を使用しているただの22歳であるのと同じように、
イスラエルは戦場とか、聖地とか、先進国とかそんなもん以前にわんにゃん時空伝のワン抜いた、ドラえもんの天国なんですよ。
いや、そんなわけない。
真面目に答えてください。
ではもう一度。
ふー・あむ・あい?
ほわっと・いず・いすらえる?
ふざけとるやないか。。。
じゃ、僕から答えますね。
僕は誰かという答え、
愛されていて、恐れ知らず。
できないことは何もなくて、最高に素晴らしく、美しい人です。
血迷ったか!?笑
真剣十段でそう思っております。
ただのナルシストだと一蹴される前に一つ、二つ、いや三つ。
もしこの世界に神様がいて、その神様が一人一人の事を死ぬほど愛しているとしたら。
そして、死ぬほど愛するというのは表現だけでなく、本当に僕たちのために死んでくださったとしたら。
そしてそのおかげで、もし神様を信じるだけで、神様のすべてをいただけるとしたら、どうでしょう。
聖書には私は神に愛されたもの、神様の子供にされたこと、すべてをする力があたえられ、神様が惚れてしまうほど、美しいものだと書いてあります。
うーん。
聖書に書いてあることはわかった。
それがどう私に関係あるんだ?
これが自分を自分たらしめるものだとしたらどうでしょう。
仕事を失っても愛する人に裏切られても、自信をなくしても、
普遍的にある神様が、決して裏切らないと知っていたらどうでしょう。
これは強い。
状況に全く左右されず、自分が最高だと信じきって生きていけるんですよ!
一言、ただただやばいっす。
いや、言ってることはわからんでもないが、ただの考え方じゃないか。
そう単純に君が信じることができたんだったら、それはそれでいいけども。
では、本当にこれが絶対的真理だったらどうでしょう。
神様があなたを死ぬほど愛している。
ただこれだけ。
この前提があればこうなるわけです。
もし、神様が私を愛しているとすれば、私がそれを教えてくださいと聞くとき、私にわかる方法でその愛を教えてくれる。
あなたが誰かを愛していたら、その人に伝わるように愛を伝えますよね。
僕はアメリカにいた時にそれを受け取っちゃったんです。
神様がマサのことめちゃくちゃ好きだよ!
っていう真実をめっちゃ感じたんです!
むっさ愛されてる!
自分が自分の事をどう思うとか、これまで自分が何してきたとか、自分が今何をしているとか、他人が自分のことをどう思ってるとか全部はるかに凌駕して。
大好き!
っていう声が僕の心に届いちゃったんですよ。
このぱない安心感はぱないです。
神様が僕のことを好きなのと同じくらい、一人一人のことが大好きです。
だから、聞いてみちゃってください。
神様、愛してるんだったら、教えてよ。
全然そんな風に感じないけど、あなたが本当に本当だったら教えてよ。
そんなシンプルなんでいいんです。
絶対神様は出会ってくれます^^
だって神様は良い神様だから!
そして、二番目の質問、イスラエルってなんなのってとこに戻ります。
イスラエル、外から見たら猫の多い国です、先進国です、問題山盛りの国です。
では、また前提にもどりますね。
神様がこの国のことを愛していたらどうなんだ?
今イスラエルは完璧には程遠い国です。
でも、神様がイスラエルのことをただただ素晴らしい国としてみているんです。
だから僕はイスラエルにきました。
神様がイスラエルをめちゃくちゃ大好きだから、
僕も好きな人の好きなことを好きになりたい!
イスラエルを愛していきたい。
そして、そのイスラエルを少しでも日本の皆さんに伝えれたらと思い、
また神様がめちゃくちゃ皆さんを愛してるってことを少しでも伝えられたらと、
このブログ立ち上げさせてもらいました。
これからもよろしくお願いします!
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じるものが、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
聖書
クリスマスにベツレヘム
さて、ブログ始めちゃったわけですが、
自己紹介とか書く前にこの記事を書きたかったから書きます!
なぜなら。。。
クリスマスにベツレヘムにいってきちゃったから!どーん!(ONE PIECE風に、ちゃーらんちゃん、ちゃっちゃららん)
今回、なぜベツレヘムに行こうと思ったのかを3つのポイントでまとめると。
1)クリスマスにベツレヘムにいってきちゃったって言ってみたかったから(真顔)
2)初めてクリスマスに学校が休みだったから (涙)
3)クリスマスの雰囲気が無さ過ぎて、栄養失調になりかけてたから (飢)
1)はこのブログでかけたのでもう十分満足です。
男ってそんなもんですよね〜
かっこよかったり、いってみたいだけなんすよ。
もう僕は「クリスマスにベツレヘムに行った男」です。
うん、満足。
2)は本当に今行ってる大学が休み少なすぎて、
過去3年間全てクリスマスに授業があるという悲劇
(2年前なんか中間テスト期間やったし。。。)
友達が「うぇ〜い、冬休みぃ!」とか言っている間,
僕は中間テストと向き合ってたわけですよ!
しかし、今回は「クリスムカ!」
*どこかの大佐ではありません。
ユダヤ教の祭典「ハヌカ」が「クリスマス」とかぶったんですよ!
つまり休みぃいい!
うちの学校はユダヤ教中心の学校なので、ユダヤ教の祭りは休みになるんですよ〜
このお祭りはユダヤ人の神殿を外国人から取り戻したことを記念する祭りで、
ジャムやチョコが入ったドーナツ(スフガニアという)を食べたり
ハヌキヤという燭台に火を灯して祝います。
よって光の祭典ともいわれ、プレゼントを交換したり、子供たちにとっては嬉しいお祭りです。
話がそれちゃいましたが、とにかく休み
3)クリスマスの雰囲気への飢え渇き
これはもー、信じられないレベルの飢餓感がありまして。。。
聖地イスラエルではクリスマス超祝うんでしょう!とか思われるかもしれませんが、
現実はダイエットに失敗したbefore and afterを見るような感じで、
クリスマスには飾り付けもないし、歌もないし、いつもとなんの代わり映えもない(涙)
クリスマスはやっぱり西洋の文化なんだな〜と思わされますね〜
実際にキリストが生まれた時ではないでしょうし
(イスラエルでこの時期は雨季で、寒い。こんな時に飼い葉桶で寝たら絶対に風邪引く。。。実際この日も寒かったし雨も降ってた)、
いろんな変な文化が混ざっちゃってるから、別にこの日にお祝いしないでもいいんですが。
ただ、アメリカやノルウェーでのクリスマスの雰囲気を知っている僕に、
この欠如はかなりきついです。
あたたか〜い暖炉の前に、みんながパジャマ姿で、ココアを飲む。
クリスマスツリーの前にはプレゼントが並べられていて、家族の団欒の時間。
モールではクリスマスソングが流れて、町中がクリスマスを祝っている感じ!
あの感じがぁああ!
家族もこっちにいないので、
去年までは勉強中にクリスマスソングのBGMをガンガンにつけておりました。
しかし、ベツレヘムなら、クリスマスっぽいものがあるはず!
行こう!いざ、ベツレヘムに!
もう僕の心は東方の博士が初めて星を見かけた時のように高鳴ったのでした。
東方の日本からベツレヘムに、クリスマスの雰囲気を求めに(あれ?ちょいずれてる?)!
て、前置きがまず長すぎました。
僕のクリスマスへの愛ということで。
一年下の中国人の友達と早朝に自分のいる町ハイファからまずエルサレムに。
バスの中で不審なかばんが置いてあったので、
一回バスから降ろされるハプニングスタート。雲行きがあやしい。
こーゆーこと、結構イスラエルではあったりします。
一昔前までバスへのテロが頻繁にあったことから、
不審物があれば、それが忘れものであろうがバスから降ろされます。
今は情勢がよくなり、ほとんど爆発テロの話は聞きません。
僕自身この日初めてそれを経験しましたが、
特に動揺もなく、念には念をという感じでした〜
エルサレムにすこし遅れてつくと、
旧市街のダマスコ門というところの前にアラブバス停があるのでそこからベツレヘムに。
基本的に西岸地区に行きたい時は僕はここから行っています。
西岸地区とはパレスチナ自治政府が部分的に統治しているイスラエルの東側のことで(ヨルダンから見て西なので西岸地区)、
アラブ人がその人口のほとんどをしめます。
彼らはイスラエル建国以前にイスラエルの土地に住んでいたアラブ人で、
多くの人がイスラエルに対する怒りを抱えています。
ひと昔まえに起こったインティファーダと呼ばれる運動では、
アラブ人の怒りが爆発し、テロ攻撃が多発しました。
それの対策の一つとして「壁」が建てられました。
ベルリンの壁を思い起こさせる、人と人を分ける壁だと指摘されます。
ここ、ベツレヘムはちょうどその壁の境界線にあり、壁に様々な自由への抗議文や絵が描かれています。
ベツレヘムにて
風船で壁の向こうに行こうとする少女と抗議文
多くの人がこの壁を非難するのは
人権侵害の一番わかりやすいような壁だから。
アラブ人の怒りに油を注ぐようなもので、なんの解決にもなっていないから。
弱い者いじめの象徴だといわれます。
しかし弱いものがいつも正しいとは限りません。
かわいそうに思えるのは「情」というもので、客観性とはなんの関係もありません。
分離壁、正解ではないでしょう。
でも、このおかげでテロは80%減少しました。
少なくない命が助けられているのも確かなことです。
アラブ人とユダヤ人の和解、それをなせるのはまさに神さまでしかできないように思います。
うーんんん、どうしても話が逸れてしまいます。
ブログって難しぃ。。
気を取り直して、クリスマス!
マサのクリスマス雰囲気探しは始まったのでした(やっと)。
ベツレヘムにつき、タクシーの勧誘を断り、いざクリスマス!
う、うん?
お、おう。。。
まままま、確かに天使だねぇ。。
なんか、いや、でもなんかタリンのよ。。
たしかになんか、ちょっとライトっぽいのあるんやけど、なんかちゃうねん。。。
てか、人少ないし。
Where is 雰囲気!!?
まぁ〜落ち着け、ベツレヘムも広いさ。
あ、ほら、ツリーだってちゃんとあるじゃない。
ほら〜あったあった^^
え、逆さだって?
いや、そりゃツリーだっていろんなツリーがあるわ〜
一人一人が違うように、同じツリーなんて一個もないぜ(only one~ ♪)
あ、こんなデコレーションのツリーだって〜
素敵な車だね〜こんな、ツリーも〜
あるかぁっ!
てか、どうやってそうなったんや!
ふぅふぅ、落ち着け、落ち着け。
うむ!?
あれはもしかして!!
おおーーー!!ツリーダァ!!NO1だぁああ!でかいぃぃぃ!
今回博士たちがイェス様に出会った感動に似たものを覚えたのではないだろうか。。。
というのは大げさで、確かにこのツリーでかかったものの、
これだけで町全体の雰囲気がクリスマス色に染まることもなかった。
実は昨日のイブの夜が一番人が混み合うらしいのだ。
催し物もそちらの方が盛大にするらしい。
つまり、昨日来ていたら、なかなか綺麗なイルミネーションも観れたかもしれないのだ。
失敗。。。
が、それでもやはり、まだ大イベントの次の日なのだ。
そのわりには雰囲気がないな〜
アラブの街にクリスマスはやっぱりあってないな〜と思わされた。
ふんいき。。。
心がすこし寂しい風にさらされた。
クリスマスならこの心を慰められるのに。
でも、そのクリスマスがいないんだよ!
冬の魔女がクリスマスをとっていきやがったぁ!
ん?
あれはなんだ?
あの赤いものは。
ケンタッキーフライドチキンではないか!
しかもサンタによく似た人もいる!
神は私を見捨てなかった!
これぞクリスマス、イェス様の御生まれになった日。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネの福音書3:16)
私たちが罪という絶望の中にいた時、神さまは私を愛された。
それゆえ、彼の最愛の独り子、イェス様を私たちに送られ、暗闇から引き上げてくださ行った。
クリスマスを知らないものがクリスマスを恋しくならないように、神の愛を知らないものは神様を愛せない。
でも、神様を求める時、神様は必ず出会ってくださる!
クリスマスはケンタッキーフライドチキンの日でもなく、恋人の日でもない。
神様が私たちを愛してやまなかったことを祝う日。
ただ、ケンタッキーフライドチキンは神様が良い神様であるということを思い出させてくれる^^
そして、クリスマスもそのとおり。
だから、ケンタッキーフライドチキンのあるクリスマスは良いクリスマスなのだ。
みなさんに良いクリスマスを!
そして良い年を!
おまけ。
ベツレヘムのお土産やさん「KATTAN」
いや、買いませんでした。